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裏側矯正の名医に掲載されました。

2023.08.17

お知らせ

裏側矯正(舌側矯正・ハーフリンガル)とは、歯列矯正治療の一種で、裏側(舌側)に装置を取り付けて行う方法です。通常の矯正治療では装置が表側(唇側)に取り付けられますが、裏側矯正では裏側に装置が付けられるため、外見上は目立ちにくく、見た目の美しさを損なうことなく治療を受けることができます。見えない矯正として巷で良く言われている装置のことです。

裏側矯正

裏側矯正のメリットはいくつかあります。

1. 外見への影響が少ない:裏側にブラケットを配置するため、外見上の変化が目立ちにくく、矯正治療中でも自然な笑顔を維持できます。CA(JAL・ANA等)、モデル、女優、アナウンサーなどお仕事がら裏側矯正(フルリンガル)のみしか選択できない患者様に高い満足度を得ております。

2. 快適さ:裏側にブラケットを配置することで、口の中の摩擦やひっかかりが減少し、装置が口の中に当たることが少なくなります。特に当院のインコグニト(インコグニート)はフルオーダーメイドのため既製品よりも薄く舌感がかなり軽減されております。

3. 見た目に気を使いたくない人に適しています:外見への影響を最小限に抑えながらも、歯列の矯正が可能です。特に成人やプロフェッショナルな環境で働く人にとって、裏側矯正は好まれる選択肢となることがあります。マウスピース矯正などとは異なり治療の難易度での制限もなく全ての症例(オープンバイト、口ゴボ、ガミースマイル)において治療可能な点も良いです。

4. 効果的な治療:裏側矯正は、歯列を効果的に移動させることができるため、歯並びの問題を解決するのに役立ちます。見た目だかではなく噛み合わせまでしっかりと治療を遂行することができます。(1歯対2歯咬合、犬歯誘導)

ちなみに名医とは何かと思い調べてみると、医学の分野で卓越したスキルや知識を持ち、患者の健康問題を解決する能力に優れた医師のことを指します。彼らは豊富な経験と専門知識を持ち、患者に最高水準の医療ケアを提供することが期待されます。
まさに歯科矯正は見た目(Eライン・ハリウッドスマイル)だけではなく噛み合わせも良くすることで健康に寄与することができるので1歯対2歯咬合や犬歯誘導をしっかりと司ることができる治療を今後も全ての患者様に行えるよう研鑽を積んでいきたいと思います。

 

矯正歯科DOCに東京都おすすめの裏側矯正の名医として、当医院 院長 鈴木 美穂が紹介されました。
下記リンクより、該当記事を閲覧いただくことができるので、ぜひご覧ください。

 

矯正歯科DOC | 東京都おすすめの裏側矯正の名医の記事はこちら

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