全国にあるインプラントやマウスピース矯正ができる歯科医院をまとめたメディア「Implants」「ｍouth piece」にて「インプラント 東京」「マウスピース矯正 吉祥寺」のおすすめ歯科医院に吉祥寺矯正歯科クリニックが選ばれました！各歯科医院の特徴に加え、基本知識も分かりやすく紹介されているので、ぜひ参考にしてくださいね。
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この度はご紹介いただきありがとうございました。
Q.インプラントの手術中に痛みはありますか？手術後はどうですか？
術中の痛みは感じることはありません。どうしても恐怖心が強く、不安のある方は鎮静法もございます。しかし、ほとんどの患者様は局所麻酔下のみで安心して治療を受けていただいています。
インプラントの手術時には、抜歯や、虫歯や神経の治療を行う時に使用する麻酔を使います。もちろん充分な麻酔下で行いますから痛みを感じることはありません。ただし、治療中の振動や、響く感じは残ります。初めは音に驚かれるかとは思いますが、痛みは感じませんのでご安心ください。
手術後については、麻酔の効果が切れた時に、多少の痛みや腫れが起こることはあります。しかし、痛み止めや化膿止めのお薬を処方致しますので、ご安心ください。
それでも手術に対する恐怖心がどうしてもぬぐえない方は静脈内鎮静法により、よりリラックスして手術を受けられますのでお気軽にご相談ください。
Q.「インプラント手術後に顎に麻痺が出た」という記事を雑誌で読んだ事があります。実際に麻痺が起こることはありますか？
当医院では顎骨の状態、神経との位置など、事前の徹底した検査と診査・診断を行っています。
またインプラントに関わらず、どのような手術にも必ず予測しえない不測の事態が起こりうる可能性はあります。このようなリスク回避するために、事前の入念な検査と診査・診断に努めています。
下顎や唇に麻痺が起こるのは、顎の中を通っている下歯槽神経を傷つけた場合に起こりますが、手術前の各種レントゲン検査を行い細部にわたる血管や神経の位置、骨の状態などを入念に確認します。
そして、コンピューターを用いて正確な手術前に埋入位置、角度、埋入量などといったシミュレーションを行い、正確なポジションにインプラントを埋入します。
このように、エラーを防ぐために何重も確認作業を行い、手術に臨んでいます。
そして無理のある手術については、行わないという判断もエラーを防ぐのに大切な要素です。
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