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よくあるご質問

FAQ

審美歯科について

ホワイトニングは痛いですか?

A.

基本的に痛みはありません。ただ、個人差があり、人によってはしみることもあるようです(数分~数時間で治まります)。なお、歯に亀裂や破折などがある場合は痛むことがあります。

神経がない歯が黒ずんでいます。ホワイトニングで白くなりますか?

A.

残念ながら、ほとんど効果はみられません。神経のない歯を白くしたい場合には、セラミックを用いた治療をおすすめします。

ホワイトニング後に気を付けることはありますか?

A.

ホワイトニング後24時間は着色しやすい状態ですので、カレーやワインといった色素の強い飲食物はお控えください。

ホワイトニング前には歯をクリーニングしたほうが効果が出やすいと聞きました。本当ですか?

A.

本当です。歯石・着色などの汚れがあることで、ホワイトニング効果が薄くなってしまうことがあります。

オフィスホワイトニングでは、ドクターがクリーニングいたしますのでお任せください。

ホームホワイトニングの場合は、ご自身で丁寧なブラッシングをお願いします。

セラミックインレーとは?クラウンとの違いは?

A.

インレーとは修復物(補綴物)の中でも、「詰め物」のことを指します。虫歯治療では患部を削って治療を行いますが、その削り取った部分は最終的には詰め物で塞ぎます。その際使用する詰め物、さらにセラミックの詰め物の場合「セラミックインレー」と呼びます。

 

 

歯を削る量、箇所などでインレーかクラウンを検討

インレーは「詰め物」ですが、クラウンは「被せ物」と呼ばれ、患者さまの歯をすっぽりと覆うタイプの修復物となります。インレーは設置のために削る歯質の量が少なくて済むので、ご自身の歯をなるべく残したい方にオススメですが、強度の点でクラウンに劣ります。特に、噛み合わせ部分にインレーが当たる場合には噛む力によってインレーが破損する可能性があります。クラウンは設置のために歯質を大きく削る必要がありますが、強度が高く、歯全体が修復物で覆われるため、虫歯になりにくいといった特徴もあります。

 

歯にダメージはないのですか?

A.

ホワイトニングは、多くの大学や研究機関により、その安全性が実証されています。

また、薬剤の主成分である「過酸化水素」は、FDA(アメリカ連邦食品衛生管理局)でもその安全性が保障されています。

ホワイトニングの効果は永久ではないのですか?

A.

はい。残念ながら、ホワイトニング後、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングでスピードは異なるものの、色の後戻りが発生します。これは、毎日ブラッシングしていてもどうしてもステイン(色素)は付着してしまうものですし、歯はエナメル質が生まれ変わる再石灰化を常に繰り返しているため、徐々にマスキング効果が薄れてしまいます。

ホワイトニング効果を維持するために、毎日のブラッシングを丁寧に行うのはもちろん、定期的に歯のクリーニングやホワイトニングでメンテナンスを行いましょう。

セラミックを被せることで、食事や日常生活に違和感はありますか?

A.

ほとんどありません。場合によっては違和感が生じる場合がありますが、あったとしても自然に慣れていきます。

食事や日常生活に支障はありませんので、ご安心ください。

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