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口ゴボ 矯正・フルーツの甘さと歯について

2023.08.07

お知らせ

口ゴボ(出っ歯)は、歯科矯正治療で改善できることがあります。軽度であればマウスピース矯正でも治療可能です。重度の場合は、ワイヤー矯正や、場合によっては外科矯正(手術と矯正治療の組み合わせ)が必要となる場合があります。まずは歯科医院で相談し、適切な治療法を選択することが重要です。
口ゴボ矯正 専門医院の吉祥寺矯正歯科クリニックへ是非ご相談くださたい。

 

口ゴボ 例1 口ゴボ 例2

 

歯科矯正の役割

口ゴボは、歯列の不正咬合(かみ合わせのずれ)や、顎の骨格の問題などが原因で起こることがあります。歯科矯正では、歯の位置を調整したり、顎の骨格を矯正したりすることで、口ゴボを改善することができます。

 

治療法の選択

軽度であれば、マウスピース矯正で治療できる場合があります。マウスピース矯正は、透明なマウスピースを装着し、歯を動かしていく方法で、見た目が目立ちにくいのが特徴です. 重度の場合や、骨格の問題が原因の場合は、ワイヤー矯正や外科矯正が必要となる場合があります。特に裏側矯正とアンカースクリュー(インプラントアンカー)を併用した治療が費用対効果も高く多くの患者様に適応されております。裏側矯正専門医院の吉祥寺矯正歯科クリニックへ是非ご相談ください。

 

武蔵野市の魅力は多岐に渡りますが、代表的なものとしては、自然と都市の融合、公園や緑地の豊富さ、歴史的な街並み、文化施設の充実などが挙げられます。また、アクセスの良さや住みやすさも魅力の一つです。周辺の街からも多くの人が訪れるこの武蔵野市に裏側矯正(舌側矯正)といえば吉祥寺矯正歯科クリニック(院長 鈴木美穂)と多くの人に認知されとても光栄に思います。歯科医院だけではなく医科のクリニックの先生たちからも多くの患者様の紹介、感謝いたします。

吉祥寺 街並み

地元で評判の医院・病院の紹介サイト「病院まちねっと」に当医院の院長鈴木美穂のインタビュー記事が掲載されました。
下記リンクより、該当記事を閲覧いただくことができるので、ぜひご覧ください。

 

病院まちねっと|吉祥寺矯正歯科クリニック 鈴木美穂 インタビュー記事はこちら

 

フルーツの甘さは歯に良いのか?

砂糖が入っているお菓子等は、むし歯になりやすいという印象をもっている方は多いと思います。それではフルーツはいかがでしょうか?フルーツは食品分類上では「果実糖」といわれ、古くは「水菓子」といわれていました。江戸時代では菓子と区別され、間食として親しまれてきた歴史があります。

2023年では日本人の果物摂取量は1日1人当たり93gで、もっとも多かった1975年の193.5gから半減しているそうです。(農林水産省調査)
ただ注目していただきたいのは、高齢者になるほどフルーツの摂取量が多く、若い世代は少ないという点です。このことによりフルーツをあまり食べない若者が増える一方で、フルーツを食べる頻度が多い高齢者の人数が減ることで全体の摂取量が減少していると予想されます。

具体的に重要な事項はフルーツに含まれる糖類です。糖尿病専門医の一部は「フルーツは砂糖漬けの野菜」と表現しています。例にあげると林檎・柿・葡萄は100gあたりの糖質量がコーラ飲料を上回るそうです。フルーツに含まれる食物繊維やビタミンは大切ではありますが、糖類が多く含まれていることも考えなくてはいけません。高齢の患者様で血糖値が安定しない理由の一部として果物の過剰摂取も考えられます。

歯科の領域では、むし歯や酸蝕症のリスクが考えられますので、必要に応じて患者様の食生活についても伺います。例えばこれから寒い冬に近づくにつれ、こたつにミカンを食すことが増えるご家庭もあることでしょう。ビタミンは体にも必要な栄養素ではありますが、酸性物質や糖類もフルーツには含まれていますので、過剰接種は気をつけましょう。またクッキーや飴ではないフルーツですが、糖類は含まれていますので毎日の口腔ケアは大切です。

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