日本小児歯科学会から舌小帯短縮症の手術に関して見解が発表されました。当院の昔からの外科処置の方針と同じでありこれからも多くの患者様に貢献できることを再確認いたしました。
1 明らかな哺乳障害がなければ舌小帯を切る必要はありません。
2 舌小帯短縮症による構音障害に関しては5歳以降に手術の判断をすること。(大切なことはただ手術をするのではなく舌の筋トレも事前に行い術後のリハビリテーションも必須です。)
3 舌小帯切除術は保険適応です。
当院では小学生をはじめ多くの舌小帯、上唇小帯の外科処置を専門のドクターにより行っております。矯正治療中または前後の患者様で不安な方は１度、ご相談にお越しください。
吉祥寺矯正歯科クリニックが、東京の矯正歯科23医院に紹介されました。
下記リンクから当院の紹介が見れますので、ぜひご覧ください。
▶︎【2024年】東京の矯正歯科23医院！おすすめクリニックや選び方を紹介
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